寂しくて悲しくてたまらない夜もある

なんでいつもこんなに心が空っぽなんだろう。

すべてはいつか終わるんだっていう事実が常に頭ので渦を巻いている。
楽しい時間はいつか終わるし、美しいと思っていたものは静かに枯れていく。
枯れた花に美しさを感じていられるのもきっと心が明るいうちだけで、寒くて雨が降り注ぐ冬の早朝に仕事に向かう足取りでその枯れた花に美しさを感じ続けられることができるだろうか。

幸せ、楽しいことが起こっている間は誰だってその喜びを感じることができるんだろうけど、人と関わっていく中で理不尽で悲しくなってしまうことってたくさんあって、その中で平静を保って幸せを唱え続けられる人ってどれくらいいるんだろう。

どうやったら幸せをちゃんと感じられるのかな。

だいぶ心が疲れているみたいで日常の当たり前の景色が灰色に見えてしまって寒さはわたしをいじめるための道具としか思えない。涙がどんどん流れてくるけどどうやって止めればいいのかわからない。人と会えばそれなりに話せるし楽しいんだけど別れた後、心の中に大きな空っぽの穴ができる。いくら大好きな相手と過ごした後でもその大きな穴を埋めることができない。それはきっと自分でしか埋めることのできない穴でその方法がわからないんだ。

 



mugiho