読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大きな視点と目の前にあるもの

 

f:id:muuu295:20151122000024j:plain

 

社会は問題に溢れていると思うか。

それはなぜか。なぜ、それが問題だと感じるのか。また、その問題がなぜあるのか。

そんな問いを始めると、世界は一気に面白くなると思う。全てが自分とつながる。

今こうして当たり前に暮らしている社会のシステムは、どんな歴史をたどって、

どのような人たちが、何を思い、動かし、たくさんの人々たちが築いてきた足跡は

これからの未来を生きる私たちにどう影響し、何を一緒に背負わせてくるのか。

 

世界は問いと不思議と人で溢れている。面白くないか?

つまらないと思っていた全てが何かを考えさせてくれるきっかけになる。

東京で人間観察するのは最高に楽しいよ。通り過ぎる人たちは自分と同じこの

社会という場所で共存しているんだよ。今嫌だなと思った前の人も同じ空間にいる。

憧れに似たような、羨ましさを感じてしまうような人も同じ社会のシステムに

組み込まれている。それに全て関わっているわけではないが、関係はあるのだ。

 

そう思うと今まで見ていたものが一気に広がっていく感じがしない?

人と対峙する時も、相手を理解しようとする時に、自分と繋がっているんだと

思うだけで構え方が変わる。本当に自然も社会もうまくできているなと時々ふと

その壮大さと複雑さに怖くなって、感心して、そしてまた日常に戻っていく。

 

時々全てを投げ出して、ただその場の流れに身を任せたくなるのも、きっと

この大きな世界を体感したいがためなのかもし得ない。視野が狭くなって、

呼吸が浅くなって、毎日顔を洗って鏡を見ると昨日と瓜二つの自分しかいなくて。

気持ち悪くなって、何もかもが嫌になって、そのちっぽけな世界で喚く。

 

そんな時に社会に目を向けてみる。空を眺める。宇宙について少し知る。

いつもとスケールが違いすぎるものに足を突っ込んでみるとまた違うものが

見えてくる気がします。今の自分はそんな感じ。この休学の決断だって、

世間一般から見ればもちろんは?って言われるかもしれないし、ただの

わがままだよねって片付けられてもおかしくないと思っている。今月から

始まった新しい生活では今まで狭かった人間関係がさらに狭くなったから

世界も多分同時にすごく狭くなったんじゃないかなってそれが怖くて、

だから意識的にもっと自分の見える範囲外のものに目を向けようとした。

 

社会はいくらもがいてもどこにもいかない。

そこにいるだけで、自分は大きなものの一員で、それを構成している

とても大切なひとつの要素で、だから自分だけはどうでもいいとか、

あの人は別にどうなっても仕方がないっていうのじゃない。もっとこう、

世界は広くて、それをを見つめてみれば、自然と目の前にあるものとも

向き合える気がするんだ。それは勝手な自分の思考でしかなくても。

 

昨日書いたことと重なるけど、最近の私の中のテーマかも。

大きな視点と、目の前にあるもの。いま、羽生善治さんの大局観という

本を読んでいるんだけど、そこに書いてあることと自分の思っていた

ことが重なっていて、とても面白いです。興味がある人はぜひ。

 

明日の夕方にスターウォーズエピソード3をついに観てしまう。

そしたら12月の映画だ。待ち遠しいです。こうして映画館でスターウォーズ

観られる時代に生きていて良かったなと心から思ってしまうくらいに好き。

 

 

muuu