存在しているのだろうか

 

 

人間ってなに。

働く人。呼吸する人。言葉を紡ぐ人。

社会に存在する人。愛する人がいる人。

なにかを欲する人。明日を夢見る人。

 

ここに自分が存在していてそれで社会に、この世界にどんな影響を

もたらしているのかなんて考えれば考えるほど自分のちっぽけな存在が

余計に小さく薄くみえてきて。今の自分って人にみえてるのだろうか。

それこそ千と千尋の千尋みたいに透明になって透けてそのまま消えて

しまうのだろうかとか。「存在」し得るのは相対的に存在しているものが

あるからなのか。それとも自分自身が自分の存在を定義することができるのか。

 

わたしとか、自分とか。

ここに今座ってこの言葉を打っている存在と自分の意識とは何かがうまく

繋がっていないようでこの言葉もみんな嘘っぱち。空虚な寂しさと嘘。

ここに綴る言葉の数々はわたしであってわたしではないなにかが書いている。

 

明日へ向けてなにをするのか。希望をもったってきっとすぐにでも崩れ去り

自分の思うことを今日も明日も明後日もずっと黙ったまま時折密かに日記に

でも綴りながらこの先静かに存在しないでここに居続けるんだろうか。

 

わたしはただ気づいてほしいだけなのか。

なにを認めて欲しいのか自分でもわからない。

 

 

muuu