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デザインって何だろう? Day TWENTY-THREE

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記事の冒頭部分に自分の今から書くことについてのイメージをはるの、
どんなのにしようかなって毎日考えるの地味だけどもとっても楽しい。
 
今月号のWiredを読んでデザインやアートについて私の思ってることが
なんだか形を成してきたようなので今日は少しそれについて書いてみよう。
デザインを象徴する組織と言ったら私の中ではAppleIDEOという二つの企業。
私がこの二社の何に惹かれたかというとカテゴリーを超えたデザインに対する姿勢。
IDEOの仕組みやコンセプトを丸ごと「デザイン」してしまうということにすごく
刺激を受けて、IDEOのHPを覗いてみるとあらゆる分野のあらゆるアイディアが
溢れている。たとえばある学校での給食のシステムをデザインしたり航空会社の
コンセプトデザイン、物質的なデザインももちろんたくさんある。
Appleもこの物質と形のない概念的なもの両方をバランスよくデザインしている。
iOSというシステムがあり、iPhoneがある。そしてその二つを組み合わせ私たちの
ライフスタイルまでも根本的に変え、デザインしてしまう影響力がある。
 
今まで「デザイン」という言葉をきくと私はアーティスティックなイメージで
自分には無縁のものであると思っていた。実際自分自身はアートの知識もなく、
アーティストでもなくただの平凡な好奇心だけ旺盛な人にすぎなかったのであって
その好奇心の延長線上でアートやデザインというものを捉えていた。
 
でも今の時代になって私みたいな人でもデザインというものを身近に感じ、
それについて思いを巡らし、色々と考えられるような環境になってきた。
このウェッブサイトのHTMLから私が使用しているMacBook Proまで全て
デザインでできている。物質的なものはもちろん概念や仕組み、言葉の並びまでも
デザインと捉えることができるのではないか。そう考えた時にデザインと私の距離は
ぐんと近くなる。今まで遠くに憧れる街であった存在が今では私の好きなもの。
 

デザインの語源はデッサン(dessin)と同じく、

“計画を記号に表す”という意味のラテン語designareである。

つまりデザインとは、ある問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、

それを様々な媒体に応じて表現することと解される。

Wikipediaより
 
たとえば松岡正剛さんのやっている「編集工学」というのもの一種のデザイン
だと思うし、私がこうやってブログの構成や書き方、文章の並べ方やイメージの
位置を考えるのだって立派なデザインだ。あらゆる問題や疑問や好奇心を追求し
そこに様々な形での答えを導き出す。それはどんな答えでもあってよくってでも
根本的なところにはデザイン=人間であり続け、繋がり続けることなのではないか。
 
デザインを通し人がつながり、物事が改善したり何か使いやすくなったり人が
幸せになったり。究極的には人類の幸せに貢献できるみたいな大きな普遍的な
目標があってもいい。というか私の中ではそんなことをイメージすることが
デザインであるということにつなげていきたいと思う。デザインは遠いものでは
ないしそうであってはならない。それは私たちの生活や当たり前の日常に潜み、
常にそこで何かの役割を果たしている。そんな風に思う。
 
まだまだ私もこの世界については勉強することもたくさんあるしこんな偉そうに
言えることでもないのはわかっているんだけど、でも色々なデザインの種類がある
ということを今回の Wiredで知った時、「あぁそうかもっと広くみてもいいんだ」
という安堵と希望を抱いたのでちょっと書いてみたくなった。
 
これからももっとデザインやアートに触れて私なりの
価値観や世界を次は表現できる身になっていきたい。
 
 
muuu